現在、ご自身で事業計画書の作成を進めている起業家・経営者様でも収支計画書ともなるとどのような構成で、またどのような資金繰りの計画を考えないといけないのかわからない事もよくあります。
特に創業時の創業計画書や、これまであまり事業計画書を作成した事がない場合はどのように作成して良いのか不安になります。
収支計画書は、創業計画書や事業計画書の重要な構成内容となりますので、事業に沿った形で構成する必要があります。
単に売上計画書だけ作れば良いのではなく、事業開始するまでに先行投資する内訳や資金、事業開始後に必要な運転資金などを考慮して作成する事が必要となります。
また、資金繰りも反映されてくる事から、どれくらいの期間で単月黒字になるのかも考える事が重要です。
その事からも収支計画書の精度が高くなるとその分事業の継続の確率も高める事が可能となりますので、当センターでは収支計画書のみの作成にも対応しています。
売上計画が出来ていても、いざ収支計画書を作成した時に、収支が回らない、もしくは、利益が残り過ぎていて、売上計画の妥当性が判断できない事も多々あります。
その事から、単に収支計画書を作成するだけではなく、ブラッシュアップ・より精度が高まる収支計画書を作成してほしいというご要望もたくさんいただきます。
事業の内容や、売上計画内容に応じてブラッシュアップのサポートもさせていただいています。
特に収支計画の作成を進めていく中で、売上計画の妥当性も判断する事が可能となります。
低すぎる売上計画だと、途端に収支が回らないようになってしまいますし、高すぎる売上計画では、多くの利益が残り過ぎてしまい、本当にその利益が残せる計画なのか疑問が残ります。
妥当な収支計画は妥当な売上計画を導く事が可能です。
皆様の事業がより良い事業の継続につながるような収支計画書のブラッシュアップ対応をさせていただきます。
最初に作成した売上計画が収支計画まで見越して作成されていない場合、売上計画自体の見直しが入る事もよくあります。
その際に、またご自身で作成したとしても、「妥当な売上計画を作る自身がない」「その分の手間を削減したい」「やっぱりプロにお願いしたい」というお声も良くいただきます。。
収支計画と売上計画は一体を成すものとなります。
収支計画のみ精度高く作ったとしても、利益のポイントになる売上計画の精度が低いと、結果的に、事業の妥当性に疑問が出てしまいます。
その事からも、収支計画のみならず、売上計画のブラッシュアップにも対応し、皆様の素晴らしい事業に対して、堅実性・継続性を付加させていただく事でより良い事業の展開にお役に立てるようにサポートさせていただいています。
>>次のページ
『 副業で開業する事業の融資は受けられるのでしょうか? 』
東京本社
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1丁目1番1号
パレスビル5階
大阪支社
〒541-0046
大阪府大阪市中央区平野町3-2-8
淀屋橋MIビル3階
TEL / 0120-3981-52
FAX / 03-4333-7567
営業時間 月~土 9:00~20:00
メール問い合わせ 24時間対応
創業融資てづくり専門支援センター長の行政書士清田卓也でございます。
当センターは親切、丁寧、誠実さをモットーに運営しております。
事業計画書の作り方から創業融資まで、起業家・経営者様のほんのちょっとした疑問にもご対応させていただいております。
お気軽にご連絡下さい。