事業計画書の作成依頼をする場合、その多くは初めてご依頼されるケースとなる事が多くあります。
そして、事前に何がどこまで出来ていれば良いのかよくわからず、ご依頼いただく際に「どこまでの範囲を任せれば良いのかわからない」とご相談をいただく事が多くあります。
事業計画書の作成代行、支援の場合、必要となる項目や情報に対して、全てご用意いただけている方が早く作業も進められますが、構想上やイメージ段階でもご対応させていただいています。
その事から、事業の構想・アイデアベースのご依頼のメリットとしては、アウトプットや事業内容の考察ポイント・ブラッシュアップを起業家・経営者・ご依頼主様と一緒になって形にする事が可能である事が挙げられます。
売上計画や収支計画で表される「定量」と呼ばれる部分はある程度固まっていても、特に事業計画の「定性」と呼ばれる、「文章や記述内容までは出来ていない」「どのように表現していいかわからない」場合などで先になかなか進められていない場合は相談して良いものなのかの判断が難しい場合もあります。
売上計画や収支計画が出来ているという事は、完璧ではないにしても、それなりの理由や根拠があって構成されているものです。
その理由や根拠をお伺いしながら、事業計画の「定性」と呼ばれる文章や記述内容を一緒になってアウトプットさせていただきながら作成を進めていきます。
また、売上計画や収支計画の作成のみの場合は、通常の事業計画書の作成代行の料金・費用より割安でご提供させていただいています。
それとは逆に、事業計画の「定性」と呼ばれる文章や記述内容はある程度アウトプット出来ていても、「定量」と呼ばれる「数値面の構成がまだ固まっていない」「どのように構成すれば良いのかわからない」など、特に今まで売上計画や収支計画を作った経験がない起業家・経営者・ご依頼主様の場合は、その「定量」と呼ばれる数値面の作成の相談が可能なのかと気になる事も多くあります。
事業計画書の文章や記述がある程度出来ているという事はそれを、「定量」としての数値面を導き出していく事ももちろん可能です。
特に数値面にまだ慣れていない・苦手意識がある方も珍しくはありませんので、遠慮なくご相談下さい。
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『 会社設立後や2年目で創業融資は可能なのでしょうか? 』
① 日本政策金融公庫の融資
② 創業融資支援の成功報酬はないのでしょうか?
③ 1000万円程の創業融資を受ける事は可能でしょうか?
④ 開業計画書を考える4つの視点
⑤ 開業時は日本政策金融公庫と銀行どちらが融資を受けやすいのでしょうか?
① 起業する前に知っておきたい21の知識
② 新規事業を成功へと導く立ち上げ時に検討すべき8つの思考
③ 資金調達を計画する時に知っておきたい考え方
④ 事業計画作成において把握しておきたい必要ポイント
⑤ 業界別の創業融資や事業計画書作成のサポート
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