システムインテグレータ : 業種別のビジネスプランと起業ポイント

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システムインテグレータ

システムインテグレータの事業計画作成代行と開業資金の創業融資を専門家がサポート

システムインテグレータの事業を始めるにあたり、事業資金が必要創業融資を検討している方向けには日本政策金融公庫や、銀行融資(信用保証協会)向け創業計画書事業計画書を作成する創業融資フルパックのサービスでサポートさせていただき、これから新規事業の立ち上げ出資向け事業計画書を作成されたい方向けには事業計画書の作成サービスで事業計画書作成代行実績豊富な専門家がサポートしています。

また、開業計画書を考える4つの視点や以下にシステムインテグレータの事業計画書作成ポイントを紹介しています。

システムインテグレータの事業計画書作成のポイント

システムインテグレータはSIer(エスアイアー)とも呼ばれ、情報システムの企画から構築、運用までに必要なサービスを一括して提供するものと定義されています。

平成に入ってアウトソーシングブームを背景に大きく発展した業界でもあります。

システムインテグレータは重層的な下請け構造を形成しており、コンピュータメーカー系列会社である「メーカー系」、ユーザー企業の情報システム子会社である「ユーザー系」、資本的には独立した「独立系」に分類されます。

市場では独占的な企業は存在せず、国内の売上高上位5社で4割のシェアとなっており、弱い寡占状態でもあります。

【市場動向】

契約先は製造業、同業者、金融・保険業が大多数を占めますが、飲食店、宿泊業が大きく伸びています。

一方業務種類は受注ソフトウェア開発が大多数を占めています。

【業界の課題】

技術革新・新商品開発の中でカギとなる技術は、RFID、オープンソースソフトウェア、情報セキュリティ、クラウドコンピューティング、アジャイルソフトウェア開発が挙げられています。

RFIDとは、微細な無線チップを使って、人間や商品を識別したり、管理したりする仕組みの事で、生産や物流をはじめ、環境や安全など幅広い分野において活用が期待されています。今後の普及にはさらなる低価格化や規格の標準化が不可欠となります。

オープンソフトウェアはこれまでOS等での利用が主流でありましたが、最近ではミドルウェアやフレームワーク、業務アプリケーションの領域でも利用が拡大しつつあります。

情報セキュリティは近年、企業における情報セキュリティへの取り組みが重要視されており、特に個人情報保護、ウィルス・スパイウェア対策、Webアプリケーションセキュリティの3点が大きな課題となっています。具体的にはシンクライアント、Webアプリケーションファイヤーウォール、検疫ネットワークなどの技術が注目されています。

クラウドコンピューティングは利用がどんどん進んでいる分野であり、ユーザー側のITの所有から利用へという考え方の変化が進みつつある事を示している事になります。

アジャイルソフトウェアは、短い反復を繰り返す事でリスクを最小化しつつ、迅速に開発する事を目的としたアジャイルソフトウェア開発が近年注目されています。ユーザーから高まる短納期対応の手段として今後も期待されています。

また経営高度化の動向が挙げられており、代表的な知識集約産業であるシステムインデグレーターでも、業務が属人的に処理され、組織的な取り組みに欠けている企業も多いと言われています。そのためシステム品質、コスト、納期を的確に管理するためにプロジェクト管理を徹底し、付加価値を高めたサービスを指向する必要があると考えられます。

一方、プロジェクトマネジメント、情報セキュリティ、個人情報保護などの取組み比較的進んでおりますが、生産性の向上、知識の共有化などでは改善が必要とも言われています。

他にも国際化への対応や、人材育成への対応もキーワードとして挙げられています。

【一般的なシステム開発工程】

要件定義:システム化する範囲や対象業務を明確にする

基本設計:外部設計あるいは概要設計とも呼ばれる。要件定義を元にユーザーからみたシステムに必要な機能の概要を設計する

詳細設計:内部設計とも呼ばれ、基本設計をもとに技術的観点で詳細な仕様を設計する

開発:プログラミングあるいは、製造とも呼ばれる。詳細設計をもとにソフトウェアの実装を行う

テスト:プログラムの単体でのテストである単体テスト、単体のプログラムを結合しシステム全体が設計された仕様どおりに動作するかのテストである結合テストなどを行う

運用・保守:本稼働後の運用支援や、障害等への対応を行う

【事業を構築していくに当たってのポイント】

メーカー系、ユーザー系では親企業からの受注が多くなり、また独立系においても特定の大口固定客からの受注に依存していることが多くなります。

業界的にはいかに安定的に受注を確保できる顧客基盤を持つことが一番重要視されています。

ソフトウェア開発の受託事業では、一般的に売上高は小さい傾向にあります。一方情報システムの企画から構築、運用までの一括請負を行うシステムインテグレーション事業では、全体の売上高は大きくなりますが、仕様を明示しない顧客と完成後にトラブルになるリスクもあります。

リスク回避のためには、見積価格の正確さやプロジェクト管理力、仕様変更時の顧客との折衝力などが必須事項となり、それを支えるシステムエンジニア等の優秀な人材の確保もポイントとして挙げられています。

また独自商品(パッケージソフト等)や特定の得意分野などを持っている場合は、価格競争に巻き込まれる事が少なく、強みとなる事が多くあります。

加えて同業のシステムインテグレータと連携することで、得意分野・商品を組み合わせて付加価値を高めるなど、アライアンス戦略も重要な要素と言えます。

今後はインフラ系事業の整備と共に益々競争が激化する環境下においては、付加価値を高めて他業者との差別化を図るためにも顧客に対して、課題解決策を提案する「ソリューション型営業」もキーポイントとなってきます。

また個別の受注案件に対しても採算性の向上に取り組む事も必要な事となります。

【資金】

システムインテグレーション事業は、契約にもよりますが、システム完成時の入金が多くなります。

したがってシステム開発の途中段階では入金がなく、開発人件費支払のための資金が必要となります。

また開発人件費はシステム開発期間を通じて一定ではなく、システム開発工程ごとに変動します。

開発段階では投入人員が多くなり、多額の資金が必要となります。

事業計画書を作成する時のポイント

事業を計画するに当たっては、現状の需要と課題に着目していくとより良いサービス・商品を導き出していく事が可能となります。

また機会や懸念、競合との状況、バランスなど総合的に勘案していくとより具体的な事業計画書となります。

そして、事業の方向性が固まってくれば、資金計画を事前に検討する事が重要です。

事業を開始するまでの必要になる資金と事業開始後に必要になる資金を事前に計画する事で事業の確度を高めていく事につながります。

計画する事が多岐に渡りますので事前に事業開始のスケジュールに応じて作成し、事業開始後の成功確度を上げられるように事業計画書の作成を進めて行く事が重要となります。

当センターでは上記のポイントを踏まえた上で、創業融資で独立開業資金や起業資金の資金調達や借り入れ、新規事業を始めていくための事業計画書の作成代行支援を行っています。

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