ネットショップやネット通販事業を展開している事業者様である程度売上見込みが立ってきた場合、更に売上を上げるためにはシンプルに「仕入資金」を確保出来れば売上を更に上げる事が可能となります。
特にAmazonなどでの売上の作り方の方程式を確立出来ている場合は更に在庫を増やす、仕入れを増やす事で売上を上げる事が大きく見込めます。
もしくは、「新しい商品を仕入れたい」であったり「商品の企画や構想は出来上がってきている」段階まで来ていると、更に仕入れ資金を確保したいところです。
ただ仕入れ資金を確保すると言っても、現状の大半を仕入れ資金に投入しているためそこから余剰で仕入れ資金を増やす事は難しい現状があります。
その理由としては毎月の売上げに波が出ている事や先行で仕入れ資金を投下しているため、実際にどれくらい利益が出ているのか、またはどれくらい余剰資金があるのかを判断する事が難しい事が挙げられます。
そういった事から、ネット事業者では仕入資金の確保や増加させるためにクレジットカード等を利用して仕入資金の確保を行っているケースも多くあります。
ですがクレジットカードで仕入資金を確保するには限界がある事と、大きな仕入資金を確保するところまでは難しい事も挙げられます。
そのような時に検討するのが「融資による仕入れ資金の調達」となります。
ただ融資で資金確保をしたくても、「すでにクレジットカードで借入れが多くあるのに融資で借入れや資金調達をする事が可能なのか?」と思われる事業者様が大半です。
確かにすでにたくさんの借入れがあると一般的なイメージでも難しいイメージがあると思います。
ですが、現状の事業がきちんと回っているのであれば例えクレジットカードでローンを組んでいる場合でも融資で資金調達をする事は可能です。
その理由は結構単純で、ローンや返済が残っていても結果的に黒字で回っているのであれば「事業として適正」と判断されるためです。
重要なのは借入れしている、残債が残っている金額ではありません。
だからといって、「仕入れ資金を調達したいので融資してほしい」と言っても融資を受けられるわけではありません。
きちんとこれから展開する事業計画を綿密に計画する事が求められます。
融資の資金使途として「仕入れ資金の融資」はシンプルでわかりやすいものの、その仕入れを起こした場合、どのような未来になっていくのかをきちんと根拠を持って説明する事が非常に重要な要素となります。
ネット販売、EC事業者にとっては仕入れ資金を一気に増やす事が出来れば、非常に大きな魅力となります。
もちろん無限大に借りられる訳ではありませんが、これまでコツコツと仕入れ資金を増やしてきたスピード感と比べると比べ物にならないくらい一気に拡大路線に踏み切れる事が可能となります。
特に流行、時流、トレンドの移り変わりも早い事からも事業機会・チャンスを逃さないためにも売上の方程式・法則を掴めた事業者様には融資を是非とも検討していただきたいものです。
当然、当センターもこれまでネット事業者・EC事業者の仕入れ資金の融資に数々の実績を作っていますので、是非ともご相談いただければと思います。
① 日本政策金融公庫の融資
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③ 1000万円程の創業融資を受ける事は可能でしょうか?
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