これから新規事業を立ち上げる際に考えておきたい検討すべき事項が多岐に渡ってあります。
もちろん専門的な考え方も数多くありますが、小難しい事はある程度の骨子が出来上がった後でも十分に根拠を持たせる事は可能です。
隣接業種や異業種への新規参入としての新規事業を検討するにあたって、重要となるべき8つの項目を挙げていますので新規事業立上げ時にお役立て下さい。
● 新規事業で誰と何を立ち上げるのか
● サービスをリリースするに当たって重要視したい点
● 提供サービスの価格設定で大きく変わる
● 新規事業を立ち上げる時の課題
● 新規事業にITを活用するメリット
● 新規事業を実施する上での業務提携・事業提携の重要性
● 新規事業の立ち上げに必要な許可・認可業種は?
● 頭の中のイメージや計画の期日を決定するための事業計画書
事業を推進するにあたり、どのフェーズ(これから初めて事業を始めるのか、すでに本業があって新規事業を立ち上げていくのか、または新たな柱を立てるために新規事業を立ち上げるのかなど)にあるかによって新規事業の立ち上げ方は変わってきます。
特に今すぐに立上げなければいけない理由がない限り、新規事業立上げの優先順位が後回しになってしまう傾向にありますが、上記8つの方向性の中で、形になっていくものが出来れば、自然と新規事業立上げまでのスピードも速くなります。
イメージや構想は常に持ちつつもアウトプットをしておく事でブラッシュアップにも磨きがかかります。
またアウトプットする上でも以下も参考となるかと思います。
事業モデルや事業計画を考える時に主項目別に考えて行く事が必要になります。
● 事業計画の強み
● 集客方法
● マーケティング計画
既に事業を始めて事業を推進している本業においてもビジネスチャンスはそう滅多にあるわけではないと思います。
新規事業においても同じ事が言える事からもビジネスチャンスが見え次第、是非良い事業となるように推進していただければと思います。
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