電気工事の事業を始める・会社を立ち上げるにあたり、開業資金や事業資金が必要で、創業融資による資金調達を検討している方向けには日本政策金融公庫や、銀行融資(信用保証協会)向け創業計画書、事業計画書を作成代行する創業融資フルパックの融資支援サービス(成功報酬なしの基本料金のみ)でサポートさせていただき、これから新規事業の立ち上げや出資向け事業計画書を作成されたい方向けには、新規事業の事業計画書の作成代行として、事業計画書の作成サービス、経済産業省管轄の小規模事業者持続化補助金・IT導入補助金・ものづくり補助金の申請・採択を受けられたい方向けに補助金向け事業計画書の作成サービスで事業計画書の作成代行を実績豊富な専門家が支援しています。
ただ、事業計画書の書き方や創業計画書の作成ともなると難しいイメージがありますが、当センターでは、600以上の事業計画書のコンサルティング、金融機関の面談同席で培ってきたノウハウがあり、法人を経営している行政書士を始めとした専門家が対応し、金融機関から評価をいただいている創業計画書や事業計画書を支援させていただいているため、ご安心してご相談・ご依頼いただけます。
また、創業融資を受けるためには、創業計画書・事業計画書の作成と、その計画書を踏まえて金融機関と面談を行う必要があります。
その事からも、頭の中にあるイメージのアウトプットをお手伝いし、また特に苦手意識がある収支計画なども、当センターでお話を伺いしながら作成を代行させていただいていますので、ご依頼者様からも喜ばれています。
また、以下に電気工事業の事業計画書作成ポイントを紹介しています。
電気工事とは、送配線、配電盤、照明、情報関連機器等の設置・修繕に係る工事を言い、一定範囲の電気工作物を扱う電気工事については作業に従事する者の資格が電気工事士法によって定められています。
電気工事業者は許可業者と登録業者の2種類があり、許可業者とは建設業法による電気工事業の許可を受けたもので、1件当たり500万円以上の電気工事を請負う事ができます。
登録業者は電気工事業法による登録を受けたもので1件当たり500万円以上の電気工事を請負う事はできません。
大手・中堅企業は、元請けまたは下請けとして大型の工事を総合的に施工管理し、技術力、施工管理能力が優れ、多種多様な工事に対応ができます。
中小下請企業は、大型工事を総合的に管理する能力では大手・中堅企業には及ばないため、施工管理者のもとで電工を派遣する形態の仕事を主力とします。
また最近の動きとしてゼネコンの信用不安を背景に自ら元請けになる電気工事業者が増加しており、ゼネコンとの取り引きを絞り、下請けから脱却する動きが出てきています。
このような事から施工主に対して、建築部分と設備部分を分離発注するように促す動きとなっています。
需要動向としては、IT化による屋内工事、エコキュート、IHクッキングヒーター等のオール電化工事に対する民間工事需要の増加があります。
受注形態としては、発注者から直接受注する場合と、ゼネコンがユーザーから一括受注し電気工事を下請けとして発注する場合に分かれます。
官公庁の工事は分離発注が一般的であり、民間では電力関連工事業者または大型工事の場合はゼネコンが元請けとなる場合が多くあります。
今後の競争力の決め手となる要素としては、送配線・配電盤等の電気工事は競争の激化、単価下落の傾向から収益確保がむずかしい状況となっています。
今後は営業力やIT化に伴う施工内容の高度化に対応した技術力、施工管理能力が挙げられます。
このような事から攻めていく分野を考える事から、創業動機となる起業の動機が明確になる事も多くあります。
支払条件等では、材料費は完成工事費の約25%~35%を占めており、大半は工事請負のつど、問屋または販売店より仕入れを行っており、大手企業の場合は直接メーカーの仕入れも行っています。
したがって材料の在庫量は少なくなります。
その他にも、官民の受注割合の計画、有力取引先の確保、系列等の受注関係の計画、施工管理能力、技術レベル、従業員の定着度合、確保・教育、安全性の指導等、計画する事は多岐に渡ってきます。
計画する事が多岐に渡りますので事前に事業開始のスケジュールに応じて作成し、事業開始後の成功確度を上げられるように事業計画書の作成を進めて行く事が重要となります。
逆にこのような観点が不足していると、事業計画書の多くの問題点にあるような事業計画の書き方となってしまうため、事前の検討が必要であると言えます。
当センターでは、上記の事業計画書作成のポイントやアドバイスを踏まえて創業融資で独立開業資金や起業資金の資金調達や借り入れをするための事業計画書の作成の代行をサポートしています。
① 日本政策金融公庫の融資
② 創業融資支援の成功報酬はないのでしょうか?
③ 1000万円程の創業融資を受ける事は可能でしょうか?
④ 開業計画書を考える4つの視点
⑤ 開業時は日本政策金融公庫と銀行どちらが融資を受けやすいのでしょうか?
① 起業する前に知っておきたい21の知識
② 新規事業を成功へと導く立ち上げ時に検討すべき8つの思考
③ 資金調達を計画する時に知っておきたい考え方
④ 事業計画作成において把握しておきたい必要ポイント
⑤ 業界別の創業融資や事業計画書作成のサポート
当センターのサービスをご利用になられたクライアント様の実績の一例をご紹介しています。
業種 | 自己資金 | 融資額 | 目的 |
内装工事 | 90万 | 250万 | 創業融資 |
店舗デザイン | 150万 | 450万 | 創業融資 |
ガラス工事 | 300万 | 900万 | 新事業展開 |
設計事務所 | 移転物件シュミレーション | オーナー説明資料 | |
工務店 | 新規事業 | 役員説明資料 | |
不動産 | 新規事業 | プレゼン資料 |
創業融資・事業計画書サービス | 料金 (税別) |
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ご相談・打ち合わせ (全般的なご質問) |
無料(1時間) |
創業融資フルパック | 145,000円 ※成功報酬なし |
・事業計画書作成 ・事業計画書ブラッシュアップ作成 |
145,000円 200,000円 |
補助金向け事業計画書作成 | 100,000円~ ※成功報酬なし |
事業の進捗管理・モニタリングサポート | 100,000円/月~ |
創業融資てづくり専門支援センター事務所 | |||
G1行政書士法人内 【東京本社】 東京都千代田区丸の内1-1-1 パレスビル5階 【大阪支社】 大阪府大阪市中央区平野町3-2-8 淀屋橋MIビル3階 |
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対応エリア | |||
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電気工事の営業許可を申請する場合は建設業法に基づき、都庁・県庁に許可申請を行います。
営業許可申請の手続きの代行もご対応させていただいています。
業務委託契約書を始めとする各取引先との契約で注意すべき点を踏まえた契約書の作成代行も支援しています。
東京本社
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創業融資てづくり専門支援センター長の行政書士清田卓也でございます。
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事業計画書の作り方から創業融資まで、起業家・経営者様のほんのちょっとした疑問にもご対応させていただいております。
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