すし屋の事業を始めるにあたり、店舗、内装、設備資金などの開業資金や事業資金が必要で創業融資を検討している方向けには日本政策金融公庫や、銀行融資(信用保証協会)向け創業計画書、事業計画書を作成代行する創業融資フルパックのサービス(成功報酬なしの基本料金のみ)でサポートさせていただき、これから新規事業の立ち上げや出資向け事業計画書を作成されたい方向けには事業計画書の作成サービスで事業計画書作成代行の実績豊富な専門家がサポートしています。
また、開業計画書を考える4つの視点や以下にすし屋の事業計画書作成ポイントを紹介しています。
すし屋の形態は、カウンターの高級店と、回転ずしに代表される低価格路線を中心に定着しています。
またバブル崩壊後は高級店がリーズナブルなメニューを揃える一方で、低価格店も寿司ネタの品質向上に力を注ぐようになったため、高級店と低価格店の差は縮小しつつあります。
また発展系から寿司のみならず、居酒屋色の強い刺身やお酒のメニューに強化を入れて、他居酒屋との差別化を行い、展開しているパターンも増えています。
すし屋のビジネスプランとしては、全体の顧客数の減少、客単価の減少、仕入価格・人件費の上昇を踏まえて顧客ユーザーに対しどのようにアプローチしていくのかが大きなポイントになります。
最近では食の安全のPRも重要な要素となっています。
また業態も専門店、兼業店、回転すし、持ち帰り、宅配のようなこれまでにこだわった形ではなく、新しい業態も少しづつ見受けられるようにもなっています。
今まで培ってきた経験、スキルに応じてどのようなターゲット層にメニューを提供するかのコンセプト設計は重要です。また安易に坪数や回転数だけで売上計画を立てるのではなく、今までの経験値を踏まえて、集客していくターゲット層を想定しながら売上計画を想定する事も重要です。
全て経験だけで考えてしまうと、まったく同じような店舗規模で同じようなエリアで開業する事はあまりない事でもある為、高い確率で売上計画がズレ、その分他の飲食店よりも高い原価が利益を圧迫してしまいます。
コンセプトにもよりますが、出店する立地の情報の収集も重要な要素にもなります。
消費者の動向、ニーズ、嗜好から同業者だけではなく、同じような価格帯で提供している飲食店等も把握した上で、自店の強みや訴求方法の検討も必要となりますので、事前に準備と計画を行っていく事も必要になります。
その他にも、コンセプト設計、人通りの量、固定客増加の取り組み、店舗施設(バリアフリー、受動喫煙防止対策)、コンセプトに合わせた店舗雰囲気の演出、新規集客のプロモーション、従業員の技術の向上、教育など多岐に渡って準備する必要があります。
すし屋の起業や独立開業の場合は、開業動機・創業動機を考察する事、創業計画の作成の中ではポイントを押さえて事業モデルを構築する事や、初期の設備資金をする投資資金と、開業準備の必要経費を含めた費用を考えて、その後の運転資金では、売上計画、粗利、人件費比率の割合、営業利益がどれくらい残るのかを考えます。
そして大枠が出来上がれば、資金計画としての開業資金を計画します。
計画する事が多岐に渡りますので事前に事業開始のスケジュールに応じて作成し、事業開始後の成功確度を上げられるように事業計画書の作成を進めて行く事が重要となります。
当センターでは、上記の事業計画書作成のポイントやアドバイスを踏まえて創業融資で独立開業資金や起業資金の資金調達や借り入れをするための事業計画書の作成の代行をサポートしています。
① 日本政策金融公庫の融資
② 創業融資・事業計画書作成代行サポート料金
③ 創業融資支援の成功報酬はないのでしょうか?
④ 新創業融資制度と新規開業資金は併用できるのでしょうか?
⑤ 新規事業を立ち上げる時に収支計画書の作り方を考える
⑥ 開業時は日本政策金融公庫と銀行どちらが融資を受けやすいのでしょうか?
⑦ 起業の資金調達をする時に今考える選択肢とは
⑧ 新規事業を立ち上げる時の課題
⑨ 事業計画書の意味
⑩ 成功確率を引き上げる消費者ニーズの考え方
① 起業する前に知っておきたい21の知識
② 新規事業を成功へと導く立ち上げ時に検討すべき8つの思考
③ 資金調達を計画する時に知っておきたい考え方
④ 事業計画作成において把握しておきたい必要ポイント
⑤ 業界別の創業融資や事業計画書作成のサポート
当センターのサービスをご利用になられたクライアント様の実績の一例をご紹介しています。
業種 | 自己資金 | 融資額 | 目的 |
居酒屋 | 250万 | 750万 | 創業融資 |
イタリア料理店 | 300万 | 600万 | 創業融資 |
すし屋 | 1000万 | 3300万 | 店舗移転 |
設計事務所 | 移転物件シュミレーション | オーナー説明資料 | |
居酒屋 | 新規開業 | 両親・家族説明資料 | |
飲食仕入 | スタートアップ支援 | プレゼン資料 |
創業融資サービス | 料金 (税別) |
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ご相談・打ち合わせ (全般的なご質問) |
無料(1時間) |
創業融資フルパック | 着手金 50,000円+月支援17,000円 ※成功報酬なし |
事業計画書作成 (作成代行) |
80,000円 |
事業計画書チェックコンサルパック (起業家・経営者様向け) |
2,000円 (事業計画書書き方アドバイス面談1時間) |
事業計画書チェックアドバイスパック (社内ベンチャー企業担当者様向け) |
15,000円 (手直し後チェック含めて2回) |
面談コンサルパック (面談のチェック、アドバイス) |
15,000円 (2回の面談対策) |
創業・起業コンサルティング (創業のご相談) |
17,000円 (30日) |
いつでもどこでも簡単にご相談に対応します。
「自己資金が少なくても融資はうけられる??」「業種経験が短くても融資はうけられる??」「どれくらいサポートしてくれる??」など気になる事はLINEでも無料相談をご利用いただけます。
また、収支計画書の雛形・テンプレートをご希望の方は友だち登録からダウンロードが可能です。
株式会社等の法人設立は資本金の決定、定款(電子定款対応)作成、登記等が必要です。
創業融資申請・新規事業に合わせた会社の立ち上げの流れや手続きの代行まで当センターではワンストップでご対応しています。
また、飲食店の営業許可の場合は食品衛生法に基づき、保険所に許可の申請が必要です。
営業許可申請の手続きの代行もご対応させていただいています。
東京本社
〒105-0004
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創業融資てづくり専門支援センター長の行政書士清田卓也でございます。
当センターは親切、丁寧、誠実さをモットーに運営しております。
事業計画書の作り方から創業融資まで、起業家・経営者様のほんのちょっとした疑問にもご対応させていただいております。
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