ここ最近では、事業計画書を作成依頼をいただくクライアント様からは事業計画書作成のための打ち合わせを繰り返していくうちに「頭の中のイメージがアウトプットできた」「計画の期日を決める事ができた」「今年・来年1年の取り組みを本気で実行しないといけないと思うようになった」「日々忙しいので、改めて考えるキッカケや良い時間になった」というお声をいただく事が多くあります。
事業計画書を作成する事自体は、新規事業を立ち上げたり、融資を受けるためであったり、補助金を受けるためだったりと必ず目的がありますが、その過程で必ず必要となるのが、「何を」「いつまでに」「実施する」という点が必要となります。
その内容に対して打ち合わせを繰り返していくと、自然とイメージであったものが具体化していき、「確かにこの日までにこの取り組みを実施しておかないと間に合わなくなる」という気づきが得る事につながります。
特にその気づきを得ていただきやすいものとして、
「従業員のための施策:研修内容のブラッシュアップ、評価制度の再構築、教育スキームの再構築」
「新たな新規取引先の開拓関連の取り組み」
「来期1年の取り組み」
「新たな設備導入の取り組み」
などを計画する際に、気づきを得ていただく事が多い傾向にあります。
その大きな理由としては、「いつかは必ず実行する内容だが、日々のルーティン作業が優先されていてなかなか計画の決定まで着手出来ていない」「落ち着いたタイミングで考える」「今掲げている目標が達成されれば次に考える」などがあり、最優先課題・取り組みではない事が挙げられます。
ただ、そうなる事は当然と言えば当然であり、起業家・経営者様は「今動いている本業や事業を中心に考える」事を進めながら同時に「未来の事も考えて取り組む」事を実行していく事が求められているからです。
その同時並行が、事業を形作る事となり、継続・発展していく事にもつながります。
当センターの事業計画書作りでは、単なる事業計画だけを作る事を目的とせず、起業家・経営者様にとって「考える・話す・検討する」機会もお作りする事も目的があると考えています。
今後において事業計画書作成を通して、皆様にとって大きな利益となる取り組みをこれからも形作れるようにサポートさせていただきたいと考えています。
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『 新規事業で誰と何を立ち上げるのか 』
① 日本政策金融公庫の融資
② 創業融資支援の成功報酬はないのでしょうか?
③ 1000万円程の創業融資を受ける事は可能でしょうか?
④ 開業計画書を考える4つの視点
⑤ 開業時は日本政策金融公庫と銀行どちらが融資を受けやすいのでしょうか?
① 起業する前に知っておきたい21の知識
② 新規事業を成功へと導く立ち上げ時に検討すべき8つの思考
③ 資金調達を計画する時に知っておきたい考え方
④ 事業計画作成において把握しておきたい必要ポイント
⑤ 業界別の創業融資や事業計画書作成のサポート
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