事業計画を作成する場合に必ず盛り込んでいく内容で、「事業の継続性」を根拠を持って組み立てる必要がありますが、どのように組み立てればよいかわからないというご相談もよく受けます。
事業モデルによって事業の継続要因は変わりますが、大抵の場合は「現時点ではまだ未確定であるものの、将来的に確定すれば、事業の安定基盤になる=収益が安定する」内容になる事が多くあります。
確かに最終的には「収益が安定する」事につながりますので現在まだ見込み客である顧客や取引先などが確保出来れば売上につながりますが、それはあくまで結果(事象)となりますので、
その結果(事象)に至るまでのプロセス部分にスポットを当て、「どのようにすれば顧客や取引先が確保できるのだろう」と考えていくと、それが事業の継続性になり得る事が多くあります。
そのプロセスを掘り下げて考えていくと、たくさん出てくる事が多くあり、結果的に事業の継続性は多岐に渡って必要になってしまうと感じる事も多くあります。
たくさん出てくると絞り込む作業は大変になるかもしれませんが、本当にその事業にとって大切な事を深堀りして絞り込んでいくと、1~2つぐらいまでに絞り込める事も多くあります。
短絡的に考えるのではなくよく考察して考えていく事も重要となります。
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『 ビジネスプランのスケジュールの立て方がわかりません 』
① 日本政策金融公庫の融資
② 創業融資支援の成功報酬はないのでしょうか?
③ 1000万円程の創業融資を受ける事は可能でしょうか?
④ 開業計画書を考える4つの視点
⑤ 開業時は日本政策金融公庫と銀行どちらが融資を受けやすいのでしょうか?
① 起業する前に知っておきたい21の知識
② 新規事業を成功へと導く立ち上げ時に検討すべき8つの思考
③ 資金調達を計画する時に知っておきたい考え方
④ 事業計画作成において把握しておきたい必要ポイント
⑤ 業界別の創業融資や事業計画書作成のサポート
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