これから事業を始めていく、または、既に事業を始めている場合に、事務用品や消耗品などの備品や道具代などの事業で使用する道具などを購入するために融資を受けられるのかどうかわからない事もあります。
設備などの比較的大きなものは融資を受けられるイメージはありますが、小さなものでも融資を受けられるのかが気になります。
事業で使用する事務用品、消耗品、道具等も融資の対象となります。
少額なもののみで融資を申請する事は少ないかと思いますが、融資を申請するに当たり、事務用品、消耗品、道具、備品なども融資対象となりますので、それらの見積もりなども含めて申請する事が可能です。
道具や備品など、少額なものになると、わざわざ見積もりを取得する必要があるのかわからない事もあります。
またネットで購入する場合のものなども見積もりを取る必要がもあるのかが気になる事もあります。
少額のものであると、融資対象となる事務用品、消耗品、道具、備品に対しては見積もりを取らなくても、内容と金額がわかるものであれば、わざわざ見積もりを提出する必要がない場合があります。
目安としては金額で10万円以上のものは見積もりを取得しておいた方が良いです。
特に創業・起業の場合は、融資申請する前に準備しますので、どれくらい前までに見積もりを取得しておかなければ良いのかわからない事があります。
直前で全ての見積もりを用意するのも大変ですし、見積もりには見積もり内容の期限がありますのでどのタイミングで取得しておいた方がよいのかという疑問も出ます。
直前で全ての見積もりを取得するのは大変です。
実際に購入や支払いをする月までの有効期限で見積もりを出してもらうように業者等に依頼して、有効期限が切れていないようにする事が必要となります。
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『 光熱費は事業用の経費として計上できるのでしょうか?』
① 日本政策金融公庫の融資
② 創業融資支援の成功報酬はないのでしょうか?
③ 1000万円程の創業融資を受ける事は可能でしょうか?
④ 開業計画書を考える4つの視点
⑤ 開業時は日本政策金融公庫と銀行どちらが融資を受けやすいのでしょうか?
① 起業する前に知っておきたい21の知識
② 新規事業を成功へと導く立ち上げ時に検討すべき8つの思考
③ 資金調達を計画する時に知っておきたい考え方
④ 事業計画作成において把握しておきたい必要ポイント
⑤ 業界別の創業融資や事業計画書作成のサポート
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