起業・創業・新規事業・出資者向けの事業計画書の作成を専門家に依頼する場合、事前に事業内容について、ベース・骨子・草案の作成が必要なのかどうなのかがわからない場合があります。
それは、事業は自分自身で行うことからも、専門家に依頼する場合に、事前にベース情報の作成が必要なのではないか?とよくご質問をいただきます。
当センターでは、ご面談やヒヤリングを通して事業計画書の作成を進めさせていただいています。
そのため、事前に事業内容のベース・骨子・草案の作成が出来ていなくても、事業に対するアイデアや考えをお伝えいただければ、事業計画書を作成していく事が可能です。
その事からも、ご依頼いただくためにわざわざ事業計画書のベース資料を作成いただく必要はございません。
事前に事業計画書のベース資料があれば、事業内容についての確認やヒヤリングする内容が少なくなるイメージがあるため、その工数分料金が安く出来るのか?といったご質問もお受けする事があります。
当然、依頼者側からすると、事業計画書の作成に係る料金を可能であれば安くしたいというご意向はあります。
当センターでは、事前に事業計画書のベースや草案があったとしても、事業計画書の作成に係る料金は同一とさせていただいています。
当然どれだけ、事前に作り込まれているかにもよりますが、その情報をそのまま転記する事が出来ない事がほとんどである事と、詳細内容が不明な場合は、結果的にヒヤリング及びブラッシュアップさせていただく事になります。
そのため、事前に事業計画書のベースや草案があったとしても、当センターでの事業計画書の作成代行に係る工数はほぼ同じとなるため、同一の料金帯でサポートさせていただいています。
事業計画書を利用する目的に応じて、事業計画書のページ数が変動しますが、とは言え、事業計画書は、事業の全体像を理解して作成するため、その内容を理解する工数が必要です。
そのため、事業計画書の作成代行を依頼する際に、下限のページ数として、「最低限○○ページ以上」依頼しなければいけないのかという事が気になる事もあります。
当センターでは、あくまでも事業計画書の作成目的に応じて、サービスを提供させていただいています。
そのため、当センターの理由で、「○○ページ以上の作成が必要」という方針ではありません。
ご依頼いただく、起業家・経営者様の意向に応じて対応させていただいています。
ただ、事業計画書の作成目的に対して、最低限の構成が必要である事もあります。
その内容をご依頼者様と確認させていただき、ページ数を設定させていただいています。
作成の方法としては、事前のお打ち合わせにて、予め想定されるページ数を設定して、面談やヒヤリングを通して、最終的に、ご意向に沿うページ数で対応させていただいています。
その事からも、ご費用やページ数に関してもご理解いただいた上で事業計画書作成のサポートをさせていただいております。
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『 経営革新計画の作成代行は可能でしょうか? 』
① 日本政策金融公庫の融資
② 創業融資支援の成功報酬はないのでしょうか?
③ 1000万円程の創業融資を受ける事は可能でしょうか?
④ 開業計画書を考える4つの視点
⑤ 開業時は日本政策金融公庫と銀行どちらが融資を受けやすいのでしょうか?
① 起業する前に知っておきたい21の知識
② 新規事業を成功へと導く立ち上げ時に検討すべき8つの思考
③ 資金調達を計画する時に知っておきたい考え方
④ 事業計画作成において把握しておきたい必要ポイント
⑤ 業界別の創業融資や事業計画書作成のサポート
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