国内では、ビジネスコンテスト、ビジネスコンペ、ビジネスピッチコンテストと呼ばれる、事業向けのビジネスコンテストが広く募集されています。
ただ、初めて応募する場合や、過去に応募経験があったとしてもなかなか、入賞出来ない、書類審査や選考に残れないといった事も少なくありません。
入賞や選考に残れない理由は様々考えられますが、ビジネスプランには自信があっても、提出が必要となる事業計画書をどのように作れば良いのかがわからない事もよくあり、当センターによくあるご相談内容となります。
当センターでは、ビジネスコンテスト向けの事業計画書の作成サポートを行っています。
起業家・経営者様の構想されているビジネスプラン・事業内容に対して、ヒヤリングを通してアウトプットさせていただき、コンテスト向けにアレンジして作成させていただいています。
応募されるビジネスコンテストの要件や目的も様々ありますので、事前にリサーチをした上で、どのように作成すれば良いかをご相談させていただきながら進めさせていただきます。
ビジネスコンテストに応募する際に、既に事業開始しているビジネスや、新規ビジネスのアイデアベースとして事業内容を作っていく過程において、まだ、方向性や具体的な取り組みが固まっていない事も良くあります。
ビジネスプランの大枠の方向性が固まっていても、細部まで掘り下げて、検討出来ていない場合など、応募内容に対して説明が不足する事もあるため、確かなビジネスプランとして確立出来るように、サポートをしてほしいといったお声も良くいただきます。
特に応募するビジネスコンテストの内容に応じて、方向性や取り組みが不足している点に関しては、計画を練る必要があります。
その事からも、ご相談いただくビジネスプランに応じて、これまで500以上の事業計画書作成の経験からブラッシュアップに対応させていただいています。
ただ、当センターで全てのビジネスプランを考える事は行っておりません。
やはり、そのビジネスプランを推進していくのは、ご相談者様である、起業家・経営者様となるため、あくまで、事業の推進に必要な要素を補助的にサポートをさせていただく限りとさせていただいています。
応募されるビジネスプランの中にITの仕組みを活用したプランを計画しているものの、民間のコンサルティング会社ではない、当センターのような士業でも作成が可能なのかどうなのか気になる事も多くあります。
特に専門用語や、難しい仕組みなどもあまり理解できないようであれば事業計画として良いものが作れないのでは?といった疑問を持たれる事もあります。
当センターでは、これまで、約10年間、IT分野(WEBサイト制作・ECサイト制作等)での業界経験がある専門家が在籍しています。
また、IT関連企業様(約30社)との取り引きもさせていただいているため、IT分野における業界知識や仕組みなども理解させていただいています。
その事から、事業計画書の作成ノウハウとIT分野のリアルな現場感も踏まえた上で、ITの仕組みを活用した事業計画書の作成にも対応が可能です。
これまでのIT分野の仕組みを活用した例では、WEBサイト制作、ECサイト制作、ECカートシステム、決済システム、ポータルサイト、マッチングサイト、キュレーションメディア、アプリ制作、プラットフォームメディア、ブロックチェーンなど、幅広い仕組みを活用した事業計画書の作成実績がありますのでご安心してご相談いただければと思います。
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『 創業融資と会社設立のサポートは可能でしょうか? 』
① 日本政策金融公庫の融資
② 創業融資支援の成功報酬はないのでしょうか?
③ 1000万円程の創業融資を受ける事は可能でしょうか?
④ 開業計画書を考える4つの視点
⑤ 開業時は日本政策金融公庫と銀行どちらが融資を受けやすいのでしょうか?
① 起業する前に知っておきたい21の知識
② 新規事業を成功へと導く立ち上げ時に検討すべき8つの思考
③ 資金調達を計画する時に知っておきたい考え方
④ 事業計画作成において把握しておきたい必要ポイント
⑤ 業界別の創業融資や事業計画書作成のサポート
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