・事業モデルの考察
・提供する商品やサービス(価格なども含めて)
・必要に応じて協力体制の確保(人)
・事業を実施するに当たって必要なスキル・技術・経験
・事業を実施するに当たっての資格・許可など
・事業計画
・資金計画
・開業資金
・集客ルートの確保
・協力体制(仕入れ、タイアップなど)
・開業・創業・独立する決心
・開業場所の決定
・店舗や事務所の確保
・(必要であれば)店舗改装
・事務手続きに必要な書類
・営業ツール
・仕入ルートの確保
・商品・サービスを生み出す設備
・起業・創業・開業に必要な手続き
が最低限必要な項目になります。
事業内容やビジネスモデルに応じて更に詳細を考えていく事も必要になります。
成功する要因は様々あります。
・爆発的に商品・サービスがヒットした
・きちんと事業計画を立てていた
・軌道修正を繰り返し臨機応変に改善・対応した
・既存の収入ルートをしっかりと確保出来ていた
・今まで経験してきた事業なので、そのままのスピンアウトなので成功できた
・新規集客ルートを確保できた
・事業のタイアップで不足部分を補完し合えてうまく展開できた
・地道な営業努力で顧客数を増やす事が出来た
・制度や仕組みの変更でビジネスチャンスをものに出来た。
など詳細を挙げると他にもたくさん内容があります。
事業内容やビジネスモデル別で詳細の理由は様々ありますが、集約していくと上記内容のどれかに当てはまります。
自分が立ち上げようとしている事業がどの項目に当てはまりそうかを考えるだけでも1つのヒントを得られる事にもつながります。
基本的には失敗するには理由があります。
その理由の多くは、
「ロジックが破たんしている」
「矛盾が生じている」
事が多くあります。
ただ失敗してからその理由が分かる事も多くあります。
よく「やってみないとわからない」という領域のものは、実際やってみないとわかりません。
それも言ってしまえば「リサーチ不足」になりますが、物理的に情報を収集できない場合もあります。
一概に「これをしていれば、失敗しない」という事を事前に考える事は難しくありますが、共通してどこかの項目に「ロジックの破たん」が起きていて、全体に対して売上が上がらない、経費を抑えられない、運転資金を確保できないという理由につながっていく事になります。
一番は事業計画を立てる事と言われます。
事業計画ももっとわかりやすく言うと「準備」です。
その準備をしっかりとする事で、可能な限り成功するロジックを構成し、取り組む事でより確実に事業を展開していく事が可能となります。
そのロジック構成を客観的に確認する、又は第三者に確認するツールとしても事業計画書はやはり必須の取り組みであると言えます。
・創業するには何が必要なのか(最低限考える事はある。)
・起業・創業・開業して成功する要因
・事業がなぜ失敗する理由
・アウトプットして事業計画書のロジック構成を確認する
・最終的には準備する事が重要
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『 起業家が共通して考える受け入れてもらいやすいサービスや商品の作り方 』
① 日本政策金融公庫の融資
② 創業融資支援の成功報酬はないのでしょうか?
③ 1000万円程の創業融資を受ける事は可能でしょうか?
④ 開業計画書を考える4つの視点
⑤ 開業時は日本政策金融公庫と銀行どちらが融資を受けやすいのでしょうか?
① 起業する前に知っておきたい21の知識
② 新規事業を成功へと導く立ち上げ時に検討すべき8つの思考
③ 資金調達を計画する時に知っておきたい考え方
④ 事業計画作成において把握しておきたい必要ポイント
⑤ 業界別の創業融資や事業計画書作成のサポート
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